18歳頃になり親知らずが生えてきました。
特に複雑に生えているわけでもなく、痛みもないため20歳までこのままにしていました。

しかし、下の歯ならびが少しずつ変わってきているような気がします。
先日、「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスさんが
親知らずを放置していたら下の歯がガタガタなのよ〜と言っていて、自分もそうなってきているのでは無いか？と
心配になりました・・・。
このまま放置すると歯並びはガタガタになってしまうのでしょうか？
（20代男性）
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親知らずの生え方は歯茎に埋まっている見えない部分による力が加わり影響が出ることもあるため、
詳しい診断をしないと何とも言えません。
人の歯は真ん中に寄る傾向にあるため、親知らずの生え方によっては、
マツコ・デラックスさんの言うように中心にどんどん押されてしまうという方もいます。

ガタガタになるというのも人によりますが、
美しい歯並びを維持するためにも一度きちんとした診断を受けられる事をおすすめします。

歯が重なってて磨きにくいところがあります。
前歯２本が少し段違いになっているため、その間が少し黒ずんでいるように見えるので、
なんとかしたいです・・。
抜くのは嫌なので削るしかないでしょうか？
（10代女性）

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削るというのは最終手段でまずは原因解明が大切です。
まずはその歯の黒ずみの原因が何によるものか、診断をしなければいけませんね。
それが、ブラッシングがしづらく毎回虫歯になってしまうようであれば、
同じようなことにならないように、現在の状態の把握とこれからの対策を一緒にしっかりマスターしていきましょう。

人によっては抗生物質などのお薬による歯の黒ずみや、
色の濃い食べ物によるものなど様々な原因が考えられます。

なので、まずは現状の確認とこれからの対策を考えるお時間を確保して頂き、
一緒に歯を守れるように頑張っていけたらと思います(^^)

「コンプレックスとまではいかないけれど、
すごく良い歯並びでもない。
仕事上、人前に出る事が多く笑顔で第一印象を左右するので・・」
と照れくさそうにご相談いただいた40代男性Aさん。
営業とお客様へのご案内をしているということで、歯に対する関心がもともと高かったそうです。

実際にお話して、どのような口元になりたいのか？
その口元でどんな仕事をしたいのか？など、
口元がさらに決まり、口元の自信から生まれるさらなる飛躍がイメージできるほど
嬉しそうに語られていました(^^)

お仕事上、見た目が大事なので、選んだのは裏側矯正でした。
最初は歯の裏側に装置がつくので話しにくかったり、
歯磨きも苦戦するかもしれません・・・・とお伝えすると
「これも一種の修業ですね(^^)」と前向きに受け止められ、こちらまで嬉しくなりました。

これから長いお付き合いになりますが一緒に頑張っていきましょう。

新しい環境に変わる方も多い季節です。
入社式を控えた２０代の男性がこんな心配をしていました。

「私、知らない人といると極度に緊張してしまって・・・。
　喉がカラカラになってしまうくらいで。口臭大丈夫ですか？」

彼は定期メンテナンスを受けていることもあり、口臭の心配は無いのですが、
彼のように、口臭に対する恐怖心を感じている20代が増えているように思います。

社会人になると、今までとは違う年上の方や先輩、お客様と出会うこともありますので、
第一印象はとても大切ですよね。
また社外だけでなく、社内の人とのコミュニケーションにも口臭対策は重要です。

いままで話したこともないような偉い人、年上の上司、先輩、重要顧客など、
第一印象がとても大切になります。いくら見た目がピシっと決まっていても、
口臭で相手が不快な思いをしていては、印象どころか悪い印象が残ってしまいますよね。

そして、周りもなかなか言えない口臭の問題。
相手を傷つけてしまうのではないか。という思いのもと家族ですら言いづらいですよね。

長い間歯科医院に行っていないという方は、
入社後、口臭やお口の事情で悩むことの無いように、
お早めに現在の状態をご確認いただくことをオススメします。

クリーニングをしたキレイな状態でスタートを切りましょう！

２０代の方へ「口元で気になる場所はどこですか？」とアンケートを実施したところ、
男性が気になるのは「口臭」
今はだいぶ少なくなりましたが、喫煙をされる方が女性に比べて多いということも影響しているようです。

女性が気になるのは、「歯の色」でした。
歯の色は女性の美意識の変化ということもあるのでしょうか。
メイクだけの美しさではなく、口元も含めたトータル的なお顔周りのケアに注目が集まっているようですね。
確かに歯の色が明るくなるとお顔周りの印象みグッと明るくなります。

３月は新しい環境への準備期間ということもあり、
学生さんや若い方のホワイトニングのお問い合わせが増えています。
春休みの期間に一皮むけるというのも良いですね☆

口元も気持ちも明るくなるようなケアをスタッフ一同提供いたします。

３月に入りまだまだポカポカ陽気全開！というわけではないですが、桜が咲く季節が近づいています。
そして、この季節はこれから新しい環境に入る方にとっては準備期間でもありますね。

４月に入社式や入学式、新しい環境に入る皆さん、
お口のケアはバッチリですか？
第一印象は口元も大事です。

笑顔で挨拶をすると印象も変わりますし、お手入れされた口元は印象も良いです。
実は成人男性の半数以上が自分の口元に対して何かしらの不満を持っているというデータもあるほど。

自分の歯並び、噛み合わせ、歯茎の色、口臭、歯の色など。

社会人になって新しい環境に入ると慣れるまで時間もかかりますし、
お仕事や新しい人とのお付き合いでお口のお手入れが行き届かなくなってしまうこともあります。
入社式でスタートダッシュをきりたい新社会人の皆さん、３月はお口ケアのチャンスですよ〜！

最近、自分の歯を見てみると昔と比べて歯が長くみえるような・・・。
明石家◯んまさんのように長くはないんだけど、こんなに歯の根元までみえていたっけ？
という違和感がある方は、要注意です。

中には「なんか、歯が出てきた？」とか「歯が動いているような気がする・・・」という
違和感も感じることがあります。

これは歯周病の現れかもしれません。
歯周病が進んでいると歯茎が痩せる＝歯茎に栄養がたっぷり行かなくなり、
キュッと引き締まった歯茎が、ブヨブヨになったり、
歯をささえる力がなくなってしまう・・ということが起こります。

どんなにブラッシングが上手な方でも１００％の汚れを毎回取り除くことはできません。
溜まった汚れを放置すると口臭の原因に繋がったり、歯周病を誘発してしまう原因にもなります。
いつまでもご自身の歯で過ごして頂けるように定期的なケアをしていきましょう。

息子から「お母さん、口臭い」と車の中で言われてしまいました。
悪気があって言ったわけではないのですが、ショックです。
と語る30代のお母さん。

口臭の原因としては一つこれ！というものだけではありませんが、
喫煙は特に注意が必要です。
このお母さんは喫煙量は少ない方とはおっしゃっていましたが、
毎日１本であっても、喫煙というものは唾液を少なくする原因のひとつに繋がります。
唾液が少なくなると、口の中の細菌も増えやすくなり、
口臭の原因となる悪臭を出す口腔内細菌の繁殖を抑える働きが鈍くなってしまいます。
お口の中をみてみると、唾液量も少なく、ヤニ汚れもありました。
歯周病の一歩手前です。

喫煙をすぐに辞めるというのは難しいですが、
健康のためにも、これから先の将来のことを考え禁煙をおすすめしています。
お母さんの笑顔がお子さんは好きだと思いますよ。

広島でドラフト１位の岡田選手２２歳が現在、
歯列矯正中だということをインタビューでお話されていました。

歯の噛み合わせが変わると身体のバランスも変わるというのは間違いありません。
逆に歯の噛み合わせが悪いと歯を食いしばる時や力を入れるときに
本来かかるはずの場所ではないところに力が入るので、
スムーズな動きができなくなります。

「体の歯車がかみ合えば、最速１６０キロも夢ではないかも」とコメントされていました。
ぜひ実現していただき、豪速球をみてみたいです☆彡

スポーツをする方も矯正治療をしている方は実は多いです。
パフォーマンス向上には歯は大事な要素だということですね。

歯科にあるホームケア用品って、一度は見たことあるけど、
なかなか手に取って見たことが無いわ〜・・・という方は多いのではないでしょうか？

当院では歯科医師やスタッフがオススメするホームケア用品を
皆さんに手にとって見ていただきやすいようにディスプレイを
変更してみました（中には愛用品もあります♪）

お子様用のフロスってこんなに小さいんだ〜！と驚く方もいて、
嬉しい限りです。子ども用のフロスは先が尖っていなくお子様の歯のサイズに合うものです。

最近では、歯磨き粉の中に歯を白くする成分が入っているものが売れ筋で、
ホワイトニングはちょっと勇気がいるな〜っという方が手にとって頂いたり、
ホワイトニング後の、白さを保つためにご購入される方もいます。

お気軽にスタッフまでお声掛け下さいね♪