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大人になっても乳歯が残っている場合

大人なのに乳歯が残っている!?
というお悩みは、実は・・・・結構あります。

主に矯正相談でご来院頂いた時に
お口の中の検査をしていくとわかることが多く、
ご本人が気づいていなかったり、気づいているけどそのままという状態です。

一般的に乳歯は6歳〜13歳くらいに抜けて永久歯に生え変わります。
中学生に入る頃までには全部の歯が永久歯になっている事が多いです。

中学校3年生の卒業アルバムで
歯が抜けた子を見ることはあまりないですよね。

では、なぜ大人になっても乳歯が残っている人がいるのか。

乳歯が抜ける仕組みは、
成長とともに乳歯の根が溶けることでおこります。
その後釜に永久歯が「よ!待ってました!」と外に出てくるのです。

しかし!
乳歯が残っている人は、なかなかその根が溶けきれず
「え・・・まだなの?」と永久歯がまだかまだかと
出番を待っている状態

待ちきれない永久歯が
抜けていない乳歯の横から生えてきたり、
乳歯の内側にズレて生えている方がいるのはそのためです。
その他にもさまざまなことが言えるのですが、
今日はその原因の一つをご紹介しました。

もしも歯並びに影響が出ている、もしくは出ることが考えられる場合は
レントゲンを撮影し、永久歯の位置や乳歯の根の長さを確認後
抜歯することがあります。

親知らずの場合は、大人になっても残っている方が多いですが、
虫歯や歯並びに影響する場合は、早めに治療方針を決めたほうが良いです。
親知らずが歯並びに影響

30代で歯の歯ぐきが下がってきた?!

以前に「30代で歯がボロボロになってしまった」・・・というお悩みを掲載したところ、
30代の方からのご相談が増えているように感じます。

インターネットで検索している方は、
実は誰にも相談ができず悩まれている方が多いのだと改めて実感しました。

さて、今日は
「30代で歯ぐきが下がってきた方」というお悩みです。

歯ぐきが下がるというのは、
コマーシャルなどでも耳にしている方がいるかと思いますが、
いきなり歯ぐきが下がったわけではありません。

歯ぐきの腫れや出血などSOSが出ているということに
気づきながらもなかなか歯医者にいけず、
「このままではマズイのでは?!」と感じられて、
歯科で状態を診ると歯ぐきが下がってしまっていた・・・ということです。

歯ぐきが下がってしまうのはいくつか原因が考えれます。
1つ目は、
歯と歯ぐきの間に入った歯垢(プラーク)によって歯周病が進行している場合

2つ目は
歯みがき時のブラッシングの圧力が強すぎる場合です。

30代は特に仕事や家庭でも忙しい時期。
毎日の歯みがきも落ち着いて出来ていないという方も多いかもしれません。

しかし一度下がってしまった歯ぐきが元の状態に戻ることはないため、
もし現時点で何かしらのサイン(出血や腫れ)がありましたら、
その原因が何かをしっかりとご本人が自覚していただくことが大切だと思います。

30代で歯ぐきが下がった状態を放置し、
40代には歯が抜けてしまうということも実際にあります。
皆さんの歯を守るためにも、サインを見逃さないようにしてくださいね。

歯周病

目立たない矯正装置を付けているのは誰?

すでにご存知の患者様も多いかもしれないですが、
実は、目立たない矯正装置を装着している
歯科医師&スタッフが多数いますhappy01

当院が目立たない矯正装置を導入しているのは、
自分たちが良いと思ったものを
実体験をふまえながら患者様にもお伝えしたいという思いもありますconfident

矯正を初めて体験する人の気持ち。
装置や順序、お手入れの方法なども
自分たちが経験することでよりわかりやすい言葉や表現でお伝えできればと思っています。

わからないことや不安なことがあればいつでもお気軽にお尋ねくださいhappy02
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>医療法人Smile's create 大林歯科・矯正歯科
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