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口元がコンプレックスで手がついつい・・

口元に自身がなくて人と話していると手がつい口元にいってしまう。

人に声が聞き取りにくいと言われ、話し方や噛み合わせが悪いとは
気づいていたけど、なかなか治す一歩が出ない。

保険外の治療を今まで受けたことがなく、
どういうものがあるのかもわからないし、
治療費が高くなるので不安・・・

歯科=怖い場所
そんな意識を少しでも無くしたい。
歯科=怖くない、痛くない、健康を守るところ

意識を変えていくのは一人一人の力から。

当院では初診の方はカウンセリングのお時間をしっかりとり、
患者様とお話をすることを大切にしています。

ご相談の段階でまずしっかりと患者様が何に対して
不安なお気持ちや、心配を抱えているのかをしっかりとヒアリングし、
現状を知っていただくことがまず大事だと考えています。

一人一人悩みが違って当然です。
だからこそ、たくさんお話しをしてあなたのことを知りたい。
そして遠回りせずに早く解決をしたいと願っています。

はじめてお越しの方へ

昔からの方法、塩で歯茎を引き締めるのは要注意?!

60代や70代の方で、
「歯茎が引き締まるから、たまに塩をちょちょちょっとつけて歯磨きをしています」
という方がいます。

ナメクジにお塩をかけるとどうなりますか?
きゅ〜っと小さくなってしまいますよね。
あれは身体の水分が出てしまうからなんです。

ということは、
歯茎に塩をつけるとどうなるでしょうか??

水分が抜けて引き締まったようにみえるだけであって、
引き締まっているのではありません。

やりすぎると粘膜を傷つけてしまうこともあります。
ジワジワ〜とするのが気持ちい!という方もいますが、
大切なことは、常に歯茎がピンク色で引き締まった状態でいれるように
正しいブラッシングケアとプラークコントロールです。

歯茎は歯を支える大切な土台。
歯茎の引き締めも大切ですが、
適切なブラッシングケアと歯周ポケットに汚れがたまらないように
定期健診やクリーニングを行うことで口内環境を整え
いつまでも健康なお口状態を保つことができますよ。

大人だから大切なブラッシング指導

ゴシゴシ、シャカシャカ・・・

ブラッシング指導は子供の時、経験済みの方は多いですが、
大人になってからきちんと受けたことがなく
間違ったブラッシングをして、歯茎が下がってしまっていたり
プラークが溜まっているという方が実に多くいます。

力を入れてこすり過ぎていたり、
前歯はすごくキレイに磨けているけど奥歯までブラシが届いていなかったり、
歯の表面はできていても歯茎と歯の境目に汚れが溜まっていたり・・

毎日の積み重ねがお口の健康を守るのは周知の事実ですが、
本当の正しいブラッシングを知らないという方は大多数です。

幸福ならぬ口福kissmarkを守るのも日々の積み重ねなんです。

右利き、左利きでブラッシングのし易い方向も違います。
でもどちらかに偏ってしえば歯は正直に虫歯になったり、
口臭の原因をつくっていきます。

ブラッシングだけでは取れない汚れにはフロスの使い方も重要。
間違ったフロスの使い方は歯茎が下がる原因にもなります。

大人になってからでも全然遅くない!
一生自分の歯で美味しくご飯を食べるために、
毎日の正しいブラッシングを歯科で受けてみてはいかがでしょうか?
デンタルフロスの使い方

お笑い芸人も審美ブーム?!ハリセンボンはるかさんの場合

お笑い芸人ハリセンボンはるかさんが
神経がない前歯をとうとう治療し、最近では前歯がまぶしい程白く光っていますね。

歯科という職業病か、
どうしても芸能人の歯はついつい見てしまいます。

最近ではお笑い芸人の方も歯がとっても白い方が多く、
昔のブレイク時と比較するとかなりお手入れされている方が増えたな〜と感じます。

はるかさんの場合は、前歯の神経が無く隣の歯と色が違っていましたね。
これを売りにしていた?ということで、しばらくはこのままで過ごされていたそうですが、
ついにご決断をされたようです。

患者様から「ハリセンボンのあの子が前歯白くした方法って何?」とご質問されるのですが、
この治療は、自費治療の「ブリッジ」という方法です。
(TBS番組「私の何がイケないの?」より)

土台の骨の状態を判断しインプラントや差し歯はできなかったということでした。

前歯は特に人目につく場所ですので、
土台となる骨の状態、周りの歯の状況の他にも普段のお手入れ状況も考慮した上で
治療方法を決めていくことが大切ではないかと思います。

前差し歯がポロっと抜け落ちた!意外に多い歯が抜ける現象

日常生活で何気なく食事をしていたら、
「ん??何か固いものが・・・」

ふと手のひらにのせて確認すると、

「歯?!(゚д゚)!はッ!!??」

前歯の差し歯がふとした食事で
急に抜け落ちてしまう方がいます。

お食事中で一緒に飲み込んでしまう方もいらっしゃるので、
お気づきになられる方はまだ良いのですが、
もしも差し歯が抜けてしまった場合、
時に前歯であれば、見た目の観点からも早くなんとかしないといけません。

差し歯の平均寿命というものはこの期間!という明確な目安はありませんが、
しばらく定期健診をいっていなかったり、
ブラッシングができていない時は接着剤の劣化や詰め物の劣化も加速してしまいます。

前歯が抜けた
なぜ差し歯が抜けたのか?きちんと原因をみつけ、
抜けた部分の治療方法を患者様と一緒に決めていきます。

同じ方法をとる方もいますし、
その当時はなかった新しい治療方法もありますよ。

30代からの矯正。子育ても将来のためにもお金のかかる時期

学生時代から通われていたあ30代主婦の方からの矯正のご相談です。

夏休みシーズン。
義母さんがお子様の面倒をみてくれるということで、
歯科に行くことができたんです〜と久しぶりのお顔はすっかりママの顔に。
微笑ましくみてしまいました((*´ェ`*)

お子さんも幼稚園に入り、少しずつ自分の時間ができるようになって、
定期健診と矯正のご相談でご来院いただきました。

本当はず〜〜っと歯並びを治したかった。
でも子育てや子どもの将来のこと、住宅のことなど
お金のかかる時期・・・。

矯正は1回来たらハイ歯並び完了!というわけにはいかない矯正治療。
長いお付き合いになるということ、
定期的に矯正のメンテナンスにはご来院頂く必要があるということ、
そのためにはお子様と一緒にご来院いただくか、少しお留守番するかなども
考えなくてはいけないということなど、じっくりお話しました。
主婦の方でも矯正治療をしている方は年々増えています。

そして、一人だけの問題ではなく、
ご家族のご理解・ご相談も必要です。

まずは必要な知識をしっかり得た上で、
ご家族とご相談されてご決断いただければと思います。
お母さんの矯正

入れ歯は嫌!でも歯が抜けた状態をどうにかしたい・・

歯が抜けた状態が良くないとはわかっていても、
いざ歯科に行くとなると、「入れ歯になるのでは・・・」と
不安なお気持ちを抱えたまま、なかなか歯科まで足を運ぶ機会が
取れないという方もいらっしゃいます。

カウンセリングの際、
歯が抜けた状態を放置していることが、「こんな状態、恥ずかしい・・・」というお気持ちや
歯科医師に「怒られるのでは??」という不安なお気持ちがあったというお声も頂きます。

現在の状態をしっかりとまずご自身が知っていただき、
これからどのような状態を希望されているのか?
将来に向けたデンタルケアをお話した上で、
入れ歯にするのか、インプラントにするのか、今以上に悪化しないようにするのか等、
患者様と一緒にこれからのプランを考えていきます。

そのためには、まずはお越しいただき、
今をしっかりと把握するということ。

そして、患者様が納得のいく治療方法を見つけていきます。
進むべき道が見つかるお手伝いができればと思います。
進むべき道

ホワイトニングをしても白くならない歯って?

ホワイトニングで歯を白くしたい。
でも何度やっても歯が白くならないんです(泣)と
ご相談いただくことがあります。

ホワイトニングで残念ながら効果が出にくい歯は、
下記のようにいくつか考えられます。


◆神経を取っている歯
◆抗生物質によって着色している歯(テトラサイクリン系)
◆歯の根元(1/3の部分が歯ぐきが下がって見えている場合など)
◆詰め物(歯ではないので、詰め物の色はかえれません)

歯を白くする前に、お口の状態を確認し歯周病や虫歯が無いか?を確認します。
虫歯の歯のままホワイトニングをおこなっても充分な効果は得られません。
お口の健康状態も一緒にみていきましょう。
白い歯
 

40代からの歯並び革命

40代50代からでも矯正治療は大丈夫でしょうか?
とご相談いただくことがあります。

もちろん大丈夫です。

主婦の方でお子様の手が離れてから、
ご自身の時間に少し余裕が出たので、矯正をスタートする方も、
もちろんいらっしゃいますよ。
ご安心くださいね。

歯並びについて、小さい頃からずっとコンプレックスだったという方、
お金を貯めて、時間ができてから歯並びをよくしようという方、
時代も変化してきていますので、目立たない矯正装置や、矯正をしていることが
わからない装置もあり、主婦の方でもよく見ると矯正をしている方が増えているな〜と
思います。

歯並びを変えるということは、
これから、お口の幸せ=口福にもつながる一歩だと思います。
まずはご自身歯並びの現状を知っていただくことが大切ですね。
歯磨きをする際の癖や、歯周病になっていないか?なども
矯正開始前の大切なひとつです。

結婚式の撮影時、出っ歯を目立たなく歯をきれいにしたい!

ご結婚前に写真撮影をする方が最近増えていますね。
フォト婚?と言うらしいです。

おめでた婚の時はまずは生まれる前に2人の記念に。
そして出産後は忙しくなるので、記念撮影として写真を撮影するという方も
多くいらっしゃいます。

記録に残る思い出ですから、
素敵な笑顔で残したいですよね。

撮影まで残り日数が少ないから今さら矯正はちょっと・・・と諦めている方へ。

例えば、歯のすき間を埋めたり、
出っ歯が目立たないように、引っ込んでいる歯の前に被せ物をして
出っ歯を目立たなくするということも可能です。

そのあと矯正をするか、詰め物をご検討されるか
今後についてもご相談承りますのでご安心くださいね。
撮影時の歯の相談

記念日の大切な日の撮影前の歯に関するご相談も大丈夫ですよ(^^)

>医療法人Smile's create 大林歯科・矯正歯科
医療法人Smile's create
大林歯科・矯正歯科

〒473-0902 愛知県豊田市大林町10-8-1

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10:00~18:00

*当院では、市の無料健診(成人歯科検健診、妊産婦健診、乳幼児健診)、事業所健診、8020申請は受け付けておりません。