梅雨もあけて夏休みまっただ中

ほんのり小麦色の中学生の患者様が
ご来院されるお時間が増えてきました

部活に勉強にと忙しい時期。
中学生ならでは！のご質問を頂いたのでご紹介します

「バスケ部なんですけど、

　気をつけることって何ですか」

バスケ！いいですね〜。
バスケ部にかぎらず、部活動をする上で気をつけていただきたいのが、
接触です。

バスケだと相手選手の肘が顔面に入ったり、
ボールがあたってしまうということもまれにあります。
その時に装置があたって唇が切れてしまうということもありますが、
よっぽどのコトが無い限り大丈夫です。

中学生の方で気をつけた方が良いのは、
ご飯を食べたあとですね。

学校でお昼ごはんを食べたあとに
私の時代（◯年前）は歯磨きするという子はあまり居なかったです・・。

中学生で歯磨きを念入りにする子ってあまり居ない中で
歯磨きするのも照れくさい・・・という子（私は恥ずかしくてできなかった（笑）は、
ご飯を食べたあとは、
口を強めにゆすいでみましょう

食べカスが矯正装置に詰まらないようにすることが大事です
夏休み期間中にご飯を食べたら口をゆすぐ習慣をマスターしちゃいましょう

夏本番ももうすぐ！蒸し暑い日が続いていますね

毎年７月中旬から８月の夏休み期間はお子様の歯並びのご相談が増える時期です。
特に小学生や中学生のお子様がお母様と一緒にご来院されることが多く、
いつもとは違う賑やかな雰囲気になります

親御様もお子様も夏休み以外の期間は習い事やクラブ活動などで
お互いに時間が取れず、夏休みに時間を合わせてご来院されるということも多いです。

できれば夏休み期間の間に、矯正装置に慣れたい・・・というご要望も多くいただいています。
最初は現在の状態の確認や説明等があり、現在虫歯が進行していたり
矯正を開始する前に必要な治療がある場合は、そちらを優先させることがあります。

夏休み期間中に、慣れておきたい！というお気持ち、
十分にわかります
しかし、しっかりとした治療を終えてから矯正装置をつけないと
かえって悪化してしまうということもあるので、
夏休み期間中に矯正を受けたい、相談したいという方は、
お早めにお問い合わせいただけますと幸いです。

女性の患者様から
「20代前半までに歯ならびと歯の色（黄ばみ）を治したい！」
というご相談をいただくことがあります。

20代前半というと社会人になったり、
ご年齢にもよりますが、新人から先輩に変わり、
恋にお仕事に・・・と何かと忙しくなっていったりして
歯科に行く時間が減ってしまうということもあります。

ご相談時の歯の状態や矯正装置にもよりますが、
歯並びをキレイにし、さらに歯の色のお悩みを解決するとなると、
1年以上かかることもあります。

ご自身が設定した期間で願いが叶うように寄り添って治療計画を立てていますが、
もしもその期日を守らないとどうしてもいけない！引っ越しやご結婚など、
特別なご事情がある！という場合は、
お早めにご相談いただけると幸いです

20代の素敵な時期をよりハッピーに過ごす
お手伝いができるよう努めてまいります。