お子様のお悩み例/口がポカーンと開いている
お子様のお口元の相談の中で、
お母様から「子どもが口をポカーンとあけている」( ゚д゚)←こんな状態
というご相談をいただくことがあります。
口をポカーンとあけているというのは、
前歯が重ならないことを示す事が多く、
その原因の一つに指しゃぶりが考えられることがあります。
4〜5歳まで指しゃぶりをしていると、
指をくわえている状態が続いているので、
頬の筋肉の発達も指をくわえやすい状態で発達し、
歯並びに関しても影響をおよぼすことがあります。
お母様には、
お子様がどんな時に指しゃぶりをしているのか、
じっくり見て頂き、傾向を見て頂くことも大切だとお伝えしています。
指しゃぶりを無理に辞めさせるのではなく、
その指しゃぶりをする時に代わりにできること何かあるか?
一緒に考えていくことも大切です
お子様の大切な将来のお口元を
一緒に守っていきましょう。
2016.09.09