2018年から診療終了時間が変更になります。
いつも大林歯科・矯正歯科をご利用いただきありがとうございます。
2018年1月より診療終了時間を変更させて頂くことになりました。
歯科医院の勤務時間は長時間労働の体力勝負の世界です。
しかし、医療サービス向上の為にはスタッフの健康管理の徹底が不可欠だという思いが以前よりあり、
院内で話し合いを重ね、今回の診療終了時間の変更を実施させて頂く流れに至りました。
患者様皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解の程お願いいたします。
安心、安全な医療を提供できるようスタッフ一同努めて参ります。
今後とも大林歯科・矯正歯科をよろしくお願いいたします。
【2018年1月〜】
平日 9:30~13:00/15:00~19:00
土曜 9:30~13:00/14:30~17:00
【2018年4月〜】
平日 9:30~13:00/15:00~18:30
土曜 9:30~13:00/14:30~17:00
お盆休みの前後の8/10to17木曜日の診療があります
【夏期休暇のお知らせ】
8/10(木)診療
8/11(金)〜16(水)・・休み
8/17(木)診療
お盆休みの前後は木曜日の診療がありますのでお間違えないようお願いします。
歯と歯の間のケア・・・していますか?
毎日のケアをきちんとしていれば完璧!!
そう思われている方でも歯石が付着してしまう人がいます。
歯ブラシだけで全てのお口の中の汚れをを取りきるのは、
歯科医師や歯科衛生士でも難しいと言われています。
(中にはすごいテクニックの方もいます)
歯磨きを毎日チャッチャと簡単に済ませるよりも
丁寧にしておけば、歯石が付着する確立は確実にあがります。
しかし、よ〜く考えてみてください。
歯と歯の間というのは1ミリあるかないかです。
このすき間・・・・歯ブラシの毛先だけで汚れを取りきるのは難しいもの。
歯ブラシが行き届かない、
すき間汚れに汚れがたまるのです。
この汚れが歯周病や口臭など様々な原因につながります。
つまり、
すき間にはすき間専用のお掃除グッズが必要ということなのです。
そこで登場するのが、歯間ブラシやデンタルフロス。
歯と歯の間まで磨くことが大切です。
よくわからない!という方は、
お気軽にご相談くださいね♪
患者様お一人お一人歯の大きさ、すき間の大きさも異なるので、
最適なサイズやグッズをご提案しています。
歯が黄色い・・ホワイトニングや良い方法を教えてほしい
歯の黄ばみを改善したい!
白い歯にあこがれます!
年代を問わずご相談いただく方で
当院の中でも一番ご質問いただくことはホワイトニングについてです。
歯を白くする=ホワイトニング
とイメージする方も多いのですが、
ホワイトニングをするだけですべて解決!!というとそうではありません。
歯を白くしたあとの習慣も大切です。
歯を白くしたら終わりではなく、
歯を白くしてからが始まりともいえます。
今日はちょっとしたポイントをお伝えしたいと思います。
①ホワイトニング効果のある歯磨剤を定期的に使う
ホワイトニング効果がある歯磨剤は研磨剤を含むものもあるので、
毎日を使うのではなく、1週間に1度や少し汚れがついてきたなぁ・・・と感じた時に使うことをおすすめします。
②着色がある飲み物食べ物のあとには水を飲む!
コーヒーを習慣にしている方は結構多いのですが、
飲んだあとに着色成分が残ったままですと着色が付きやすくなります。
これは慣れてしまうと続けられるのでオススメです。
色が濃いものを口に入れたら水を飲む
まずは3日からスタートしてみてみると、
案外できるものですよ♪
白い歯をきれいに保つためには、
毎日の習慣見直しも大切です☆
どうして歯磨きの研磨剤はよくないの?
最近、歯を磨くことについてご質問をいただくことが増えていきました。
歯磨き粉は何を使えば良いの?
歯磨き粉は市販のものと歯科で売っているものと何が違うの?
歯磨き粉はどれくらい付けたら良いの?
たくさんご質問いただく中で特に多かったものが
研磨剤についてです。
ホワイトニング専用のものや、
たばこのヤニ取り中心の歯磨き剤には、研磨剤が含まれています。
ではその「研磨剤」とは一体なにか・・・
原点に立ち返り、「研磨」について調べてみると
========ウィキペディアより=====
ある固体の表面をより硬度の高い固体の角や表面を用いて、
断続的にこする事によって表面部分を削り、
平滑にしていく作業のこと。
表面部分の仕上げのために行われることが多い。
=======================
一言でいうと
こすって削るということです。
ということは、
研磨剤入りの歯磨きでゴシゴシ擦ると・・・?
歯が削れることにつながったり、
歯周病が進行している方や歯ぐきが下がっているところにゴシゴシ擦ると
よりいっそうダメージを与えてしまうことになるのです。
歯科医院にある歯磨き粉は
研磨剤を含まない物が多いのは
歯にダメージを与えずに、ブラッシングでしっかりと
お口の中の汚れをとっていただきたいからなのです
研磨剤をつけなくても、
正しいブラッシングをすれば充分に除去できます。
赤ちゃんの歯ぐずり時期
小さいお子さんがいるお母さんから赤ちゃんの「歯ぐずり」について
聞かれることがあります。
歯ぐずりは歯が生え始める頃に、
歯茎がムズムズして赤ちゃんのご機嫌が悪くなったり、
口の中に何でもかんでも入れて、ガジガジ!とかじりたくなってしまうこと。
「も〜何でもかんでも口にしないで〜〜!!」と
お母さんもお手上げ状態になってしまいそうですが、
歯ぐずりには、赤ちゃんが言葉では言えないSOSのサインだということをお忘れなく
では一体どのようにしたらよいか?というと
歯茎の不快感を解消してあげることです。
「歯固め」とインターネットで検索すると
500円〜1000円前後でシリコン素材のものや
赤ちゃんが口に加えても安全な素材でできている
歯固めグッズがあります。
赤ちゃんの歯に関する疑問などがあれば、
お気軽にご相談ください
口呼吸と歯並びの関係
あなたは口呼吸ですか?鼻呼吸ですか?
質問をされて・・うーん・・・多分・・鼻呼吸かな?
あれ?口呼吸かも・・?
という方が多いのではないでしょうか。
普段から意識的に鼻呼吸をしている方は、
以前、だれかから指摘をいただいた方かもしれません。
呼吸についてはほとんどの方が意識をしていないはずです。
リラックスしている時に口が開いてる
朝起きた時に口が乾燥する
唇が常に乾いている
こんなふうに口呼吸は無意識で起きています。
意識をしないと口呼吸であると気づかない人がほとんどです。
では、なぜ口呼吸がよくないか?というと
口の周りの筋肉にも関係しているためです。
口を閉じるのには筋肉が必要ですが、
口を開けっ放しにしていると筋肉が段々と衰えてきます。
口の筋肉が衰えるということは、
歯並びやお顔周りの筋肉にも影響を与えてしまうことがあります。
口呼吸を予防するには、
口の周りの筋肉をトレーニングすることが大切です。
最近メディアなどで取り上げられている
「あいうべ体操」はそのトレーニングの1つです。
あーいーうーべーをゆっくりと口を大きく動かして
口周りの筋肉をトレーニングしてみましょう。
まずは1日10回からスタート!
顔周りがスッキリしてくる方もいます。
口周りの筋肉も日々のトレーニングで鍛えることができますよ♪
ホームホワイトニングでジェル剤がしみる方
当院でのホワイトニング剤のジェルは4種類の濃度をご用意しています。
10%・16%・22%・35%
最初は10%からスタートし、
段々と濃度をあげていくことが多いですが、
患者様によっては濃度を上げることで
ホワイトニング剤がしみる場合があります。
知覚過敏のようにしみる場合は、
装着時間を短くしたり、1日お休みしたり間隔を上げるなどして
様子を見ながら行います。
歯の健康状態があってのホワイトニング。
しみたり、痛みがある場合は担当までご連絡くださいね。
矯正終了後のリテーナーの使用注意点
矯正終了後、必ずお渡しするリテーナー。
リテーナーの種類は患者様によって異なりますが、
共通するのは使用方法の注意点です。
取り外しのできるタイプのリテーナーは慣れてくるとついつい片手で取り外しをしてしまいがち。
目立たない矯正装置や内側に着けるタイプのリテーナー(以下のようなもの)は
取り外しの使い方によっては
割れやすくなってしまうので注意が必要です。
片手だけではめたり、外したりしていると
力が片方だけにかかってしまうため、どうしても割れやすくなってしまいます。
外す時もはめる時も両手でしっかりと合うようにいれましょう。
万が一ヒビが入ったり、割れてしまった時は、
お口の中を傷つけてしまう危険性もあるためお早めにご連絡ください。
歯のすき間の原因は何かを考える
歯のすき間の治療方法について
見た目だけでなく噛み合せについても関係しているため、
あらゆる観点から考える事が必要になります。
一概にすき間があるから、そのすき間を目立たないようにしましょう!
というのではなく、
なぜそのすき間ができたのかをしっかりと考え、治療計画を立てる事が大切です。
・生まれつき歯の本数が少ない
・噛み合せによって歯がズレてきている可能性も考えられます。
・歯ぐきが痩せてきてすき間ば見えてきた
・歯の形の問題(歯の先が細い・歯が小さいことですき間が目立つ)
・歯の生え方の問題(歯がねじれて生えている等)
お子様の場合、矯正治療しなくても、
顎の成長などによって自然と奥の歯がよってきて並ぶケースもあります。
検査やカウンセリングをした上で、
考えられる治療方法をご提示しご本人が原因をご理解した上で
進めていくことが大切だと考えています。
歯のすき間が1mm変わるだけでも見た目や噛み合せにも大きく影響します。
お悩みの方はまずはお気軽にご相談ください。